経営者モーニングセミナー

 

今朝の経営者モーニングセミナーでは


株式会社新規開拓

代表取締役社長 

朝倉千恵子さんのご講演を拝聴しました。

 

 

 

 

新たな学びにより

大きなエネルギーが沸きました。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:ビジネス

おもてなし



千葉市産業振興財団のセミナーに参加しました。

増える訪日外国人をお客様にする
「おもてなし」のツボについて学びました。

第1部の講師は
(株)キャリア・ジョセフィーヌ
代表取締役 関  優子さん

第2部の講師は
(株)トランス・ブリッジ
代表取締役 宋 憶萍さん


「おもてなし」とは?

プロトコール(国際儀礼)の理解

宗教やお国柄による「おもてなし」違い

個人観光客と団体客の違い

爆買から観光・文化体験へのシフト

旅行目的の多様化

さまざまな心遣いなど

とっても素晴らしい内容でした。



 

JUGEMテーマ:趣味・日常生活

講演会&新年会


 

久しぶりに
霞が関ビルの最上階に行きました。

弊社の会計をお願いしている
税理士法人あさひ綜合会計の
新年講演会&新年会に参加者しました。


この税理士法人の代表は
東京税理士政治連盟の会長
(元東京税理士会専務理事)
をされている渡邉文雄さん。




時代の先を読むために
良いお話を聴くことができて
とても充実したセミナーでした。

 

12月10日に発表された
『平成28年度税制改正大綱』は
どこが改正されたのか?

その改正の後ろに控えている
官邸や官僚の戦略は何なのか?

一億総活躍社会という言葉が
意図していることは?

企業の実効税率を
30%以下にする代わりに
どこの税率を増やすのか?

外形標準課税はどう変わるのか?

配偶者控除をなくして
主婦も、高齢者も
働いてもらう社会にすると
健康保険料、介護保険料
厚生年金保険料、雇用保険料
所得税、住民税を払う人が増える。

それを狙うための戦略標語が
一億総活躍社会という言葉なのだろうか?


 

セルフメディケーションの推進とは
何を狙っているのか?

国民年金に
加入しない若者たちを
加入させるために
今回
しかけた改正は?

空き家売却に関わる
税制改正の意図は?

自動車税制改正は?

世界標準のインボイス制度への
移行を狙う意図と効果
その先の狙いは??

消費税の
軽減税率制度の必要性はあるのか? 
やめるべき制度を作った
政治的な力関係とは?

マイナンバーと
適格請求書方式制度の
先にあるものは?

財産の海外移転をどう防ぐのか?

というような様々なことを
じっくり学ぶことが出来ました。



とてもためになる
ご講演を拝聴したあと
懇親会に参加しました。





 
 
JUGEMテーマ:経営

ホームページ



ホームページは
24時間
365日働く営業マン

そのホームページが
成果をあげるかどうかは

どのように作成するか
また、どんな運営をするかに
かかっています。




今夜はチバラボで
ワークパワー株式会社の尾形 豪さんから
『結果にこだわる正しいHP作成の基礎知識』
というテーマで
貴重なお話を伺いました。






意味のないホームページが
世の中に
溢れていることが
よく解りました。





 

JUGEMテーマ:ビジネス

アセアン諸国の現状

今夜のセールス・フォース・マネジメント研究会
「アセアン諸国への日系企業の海外進出の "現状と課題" 」
というテーマで

株式会社グローイング・シーズ
代表取締役 渡辺幹夫さんにご講演いただきました。







タイは流通業の激戦区だそうです。



フィリピンは英語圏であり
国民ひとりあたりの所得も高く
大型ショッピングセンターが造られ

今後
労働と消費の両面で
大きな可能性を秘めているようです。



マニラでのカジノはマカオ以上の盛況だそうです。



ベトナムには
イオンショッピングモールも開店。
識字率が高く
9割が中学進学
7.5割が高校へ進学しています。

今後の可能性が高そうです。





格差の広がりが進むと
子供たちの将来の可能性を拡げるために
教育熱が高まります。
日本のKUMONも進出していて
教育産業も発展しそうですね。




タイは既に
労働力不足で
タイ人はオフィスで働き
ミャンマー、ラオスから工場労働者をいれているそうです。

星

カンボジアは
まだ、様々な面で
整備が遅れているにもかかわらず
既に賃上げストライキも行なわれていて
課題を秘めた国のようです。
海外企業との
「交渉と契約」に関する勘所

また
日本政府の「中小企業への海外進出支援」
についても
貴重なお話を伺いました。

星

終了後は
近くのレストランで懇親会・・

楽しいひとときでした。

JUGEMテーマ:経済全般

モーニングセミナー

 
早起きが苦手な私ですが

新年を迎え
何か新しいことを始めたいと思って・・・

千葉市美浜区倫理法人会のモーニングセミナー&朝食会
初めて参加させて頂きました。

(鳰川会長のご挨拶)

素晴らしい方々と出会い
たくさん素晴らしいお話を伺って

とても爽やかな気持ちの朝になりました。


JUGEMテーマ:人生論

ベンチャー市場のエコシステム


NPO法人 産業技術活用センター
第8回社員総会の後で行なわれた
記念講演会に出席しました。

会場は
虎ノ門にある琴平タワー


23階にある
三好内外国特許事務所の会議室です。


社内に強い野球チームがあるため
受付の隣には
このような優勝カップがありました。


講師は
日本ベンチャーキャピタル協会
理事(国際担当)でいらっしゃる
安永 謙 氏
(アントレピア株式会社 代表取締役社長)


「ベンチャー市場のエコシステム」
というテーマで

アメリカにおけるベンチャー企業を取り巻く環境と
モノ・人・カネの循環について
詳細にお話されました。

一方で
日本における
ベンチャー企業がおかれている環境と
さまざまな問題点を指摘

ボトルネックを解決するための課題についても
説明されました。


私にとっても
ベンチャー企業の育成・支援は
ライフワークの大きな柱となりましたので

良い勉強をさせて頂いたことに
心から感謝しています。


窓からの景色を眺めていたら
湧いて来た
熱い想いを実現するために

敷地内にある
金比羅様にも
願い事をさせて頂きました。



 JUGEMテーマ:経済全般

ジュニア育成講演会


今夜は
台東区体育協会が主管し
「スポーツで子どもは成長するのか?」
というテーマで
指導者研修会が行なわれました。

講師は
NPO法人 フラッグフットボール・マネジメント・ジャパン
代表理事 寺田隆将氏

とても有益な講演会でした。







JUGEMテーマ:教育 

グローバル競争に克つ ものづくり戦略

目黒雅叙園で行なわれた
ものづくりフォーラム2012
「グローバル競争に克つ ものづくり戦略」
(主催:日経ものづくり)

得るものが大きい講演会でした。

基調講演は
野村総研の上級コンサルタント
沓掛 毅氏による
「閉塞感を打破する!日本の製造業の戦略ギアチェンジ」
というテーマでした。




特別講演
「アジアの成長と共に歩む我が国製造業の方向性」
〜我が国イノベーション・システムの再構築に向けて〜

東京大学大学院経済学研究科
ものづくり経営研究センター 特任研究員
小川紘一氏












莫大な研究開発費を使って
多くの特許を持っていて
優れた技術力を持つ日本が

知財マネジメントがビジネスモデルとなった
新たな産業構造の転換により
一気に競争力を失っていることを知りました。

日本企業が
グローバルなビジネス・エコシステムを前提にした
ものづくりシステムに転換する必要性を痛感しました。

研究開発の段階から
先手必勝の位置取りを設計し
巧妙なビジネスモデルを創る方向に
製造業は
大きく舵を切らなければならないし

同時に国がそれに向けた経済政策や
制度設計を行なうことが不可欠であると思います。



JUGEMテーマ:経済全般 

草の根イノベーションの力


セールスフォース・マネジメント研究会でお話いただいた
東京都市大学教授/井上隆一郎さんの講演
「草の根イノベーションの論理」


閉塞感に包まれている日本を元気にするための
突破口を見つけたという思いがしました。




いつも、このブログでは
講演内容について
あまり具体的に載せていないのですが

今回は
井上教授の講演要旨を
少しご紹介したいと思います。






イノベーションという言葉を
「技術革新」と誤訳したことが

イノベーション=技術革新=理工系
という公式を固定化し
真のイノベーションを生み出す可能性を閉じ込めてしまった。




イノベーションは「新結合」ということであり

新しい財貨の生産
新しい生産方式の導入
新しい販路の拡大
原料あるいは半製品の新しい供給源の獲得
新しい組織の実現

これらが、その内容であり
これらを組み合せて行なうことで達成できる。




新発明や新発見のような
大きなこと
凄いことがイノベーションだ
という幻想の虜になっていることが

結局、日本経済の閉塞と
地方の停滞とを招いている。




21世紀の活力ある日本社会のイメージは
広い裾野から
多くの人が参加する
イノベーション競争社会である。


つまり地域の人々が
広い裾野からイノベーションする社会を創ることが大切であり

たくさんの若者、起業家が
草の根から挑戦することこそ

大切なことではないか!




大企業主体のエリートのイノベーション
凄いことがイノベーション
というイメージを捨て

みんなが、それぞれ
いろんな分野で
小さな
自分のイノベーションを始めよう。


その際に
大切なことが1つある。

小さい企業やベンチャー企業には
当然ながら
人、モノ、カネという内部資源が乏しい。

従って
大学や公的研究機関の持つ
外部資源を活用して、はじめて成功できる。


研究、開発、生産のプロセスごとに
川上が持つノウハウを活用することが大切だ。





「何にもなくてもいい」

「やる意志と外部に協力者がいればOK、できます」

「どんどん草の根イノベーションを始めましょう!」


詳細は、セールスフォース・マネジメントサイトをご覧ください。