☆GW航海日誌(8)☆

 

『海羚』は

13時40分

 

母港の夢の島マリーナに

無事に帰港しました。

 

 

保田から夢の島に帰る航海で

5時間半というのは

 

これまでの

最速だと思います。

 

 

たっぷり潮を浴びた『海羚』を

真水で洗ってから

 

みんなで乾杯しました。

 

 

ヨットによる航海は

まさに選択と決断の連続とも言えます。

 

 

しかも乗っているそれぞれが

自分の役割を果たし

 

全員が力を合わせ
協力をしあってこそ
無事に航海することができます。
その結果として
目的地にたどり着いた時に
得られる達成感は
とても大きなものです。
みんなで一緒に
努力したことにより得られる
成功体験の積み重ねが創り出す
人間関係も
とても素晴らしいものとなります。

 

 

 

 

 

 

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☆GW航海日誌(7)☆

 

おはようございます♪

 

 

6時から朝風呂に入り

『ばんやの湯』で

朝定食を注文したところ

 

出てきた
そのボリュームに
「これを食べるの?」と
びっくりでした。

午前8時05分

保田を出航した『海羚』は


現在

大貫沖を北上しています。

 

 

 

 

刷毛で描いたような “巻雲” が見えます。

 

 

この雲は

空の一番高い所にできる雲で


昔から

船乗りの間では

 

やがて

海が荒れてくる "前兆の雲" と

 伝えられています。

 

 

私たちは

時代の先読む目を


ぜひ持ちたいものですね。

 

 

 

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