喘息児サマーキャンプの事後報告会


昨日、台東保健所で
喘息児サマーキャンプの事後報告会が行なわれました。


キャンプで寝食を共にして、仲良くなったみんなに会え
親しくなった指導員と再開して
子供たちは、再び瞳を輝かせていました。


後半は、親子に分かれていただき
保護者を対象に
千葉西病院小児科の医師/宮川政昭先生と私の講演が行なわれました。





喘息は、慢性疾患であり
発作が起きていない時も継続して治療を行なうこと
つまり
発作が起きないようにする治療の大切さを
宮川先生は強調されていました。




また、ピークフローメーターと喘息日誌を活用して
セルフモニタリングすることの大切さや
発作が起こった時に
「何を、どう行なうか」というアクションプランを
事前に知っておくことの重要性についてもお話されました。




私からは「喘息とサヨナラするために」というテーマで
目標を実現するために大切なことを
8つの項目にして
提示させていただきました。



キャンプの模様はコチラ

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