タバコを吸う子供たち

 
世界禁煙デーの今日は
テレビで
インドネシアの2才の子供が
タバコを吸う映像が流れましたね。

ショックでしたね。

でも、日本でも
多くの子供たちが
タバコを吸っています。

そう、父親、母親から
副流煙を
吸わされているんですね。

お腹の中にいる時から
タバコを吸わされて
被害を受けている子供たちも
たくさんいます。

2010防災訓練


日曜日の午前中

私が住んでいるマンションでは
防災訓練を実施しました。


初めに初期消火の練習を行いました。




小さなお子さんから、シルバー世代まで
ご参加いただくことができました。

特に、小学生と中学生が
前向きに取り組んでくれたことは
嬉しい限りです。


続いて今回
メイン訓練として企画した
AED講習会を行いました。









マンションという
共同住宅に住む人々の間に

「みんなで協力し合い
 助け合いながら
 暮らして行こう!」

「安全で、快適な
 マンションライフを創ろう!」

という気運を高めて行きたいと
考えています。



土曜日

 
土曜日の午前中に活動している
『夢と遊びの学校』では

海浜公園で遊んだ後
潮の引いた稲毛海岸へ行きました。



子供たちって
ほんとうに遊びの天才だと思います。

               

午後は、恩師を囲んでOB会の幹事会を
目白にあるフォーシーズンホテル椿山荘東京
の「日本料理 みゆき」で行いました。

恩師/田中由多加先生と
おいしいお酒を飲みながら

来年の夏に行う
"卒寿をお祝いする会"に向けて企画を練り

それはもう
楽しいひとときを過ごしました。




大人の遊び場

 
海辺の街には
ヨットハーバーがあります。





平日でも
団塊の世代たちが

自分のヨットを浮かべ
海へ乗り出して行きます。





『海は、自分を写し出す鏡』

知的な大人の遊び場です。



西から天気が・・

 
日本では
西から雨がやって来たり
青空がやって来るといわれています。

東京のピンポイント地点に
ゲリラ豪雨が降った昨日のお昼ころ

私が住んでいる海辺の街では
東の空は、晴れわたっていました。


ところが・・

西空の方は、見る見る
黒い雲に覆われて来ました。


「これからの天気がどうなるのか?」

それを知りたい時には
西空を眺めましょう!


稲毛ヨットハーバーの壁には
今年も岩ツバメがやって来ていました。

一般のツバメは
いわゆるスワローテールの尾羽ですが

岩ツバメは、スズメのような
扇形をしています。


本来は、断崖絶壁に巣を作るはずなのに
このヨットハーバーと千葉マリンスタジアムには

毎年やって来て、巣を作り
子供を産み、育てています。





内視鏡検査

 
内視鏡検査といっても
人間の身体のことではなくて

マンションの給水管と
配水管の状態を調べる検査をしました。


<給水管の検査>
共有の縦管の内部を調べる検査




個人宅内の配管を調べる検査




今日は、我が家と
長期修繕委員長宅の2件を
サンプリング調査しました。


<排水管の検査>
個人宅から共有の縦管までをチェック




第一回目の大規模修繕工事を
終えたところですが・・

建築設計事務所に依頼して
設備を含めて
マンション全体の状態を
把握してもらっています。


これらの検査を積重ね
改めて

これからの長期修繕修繕計画を
立て直すことにしています。


いろいろと
マンションの管理について関わっていると

「マンションって管理の善し悪しで
 実際の価値には大きな開きがある」

ということが、よ〜く判ります。


紫陽花

 
梅雨入りを前に

我が家のベランダでは
額アジサイが咲きはじめました。




アジサイの花言葉は

花の色が、緑から白
青紫から赤紫へと色変わりするからか・・

「移り気」「高慢」「自慢家」「無情」


フランスでの花言葉は

「元気な女性」「忍耐強い女性」

なんだそうですね。


ライフワークワークとしての防災

 
大学生の時から
日本赤十字社の救急法指導員
and 水上安全法指導員として
意欲的に活動していました。

質の高い救急員・救助員を育てることを夢みて
高いプライドを胸に秘めながら
ボランティアしていました。


ある時
私が生まれ育った台東区が
防災に取り組むことになりました。

赤十字の指導員の中心にいた先輩から
ご指名があり
防災計画策定会議に出席しました。

正直、とっても・・驚きました。

当時の上条区長
警視庁の代表、消防庁の代表
東京電力、東京ガス、医師会代表など
そうそうたる策定委員の中に

社会人になって間もない20代半ばの
若輩の私を加えていただいたからです。


度重なる会議で
台東区防災計画の骨子を固め

同時に、区内に
自主防災組織を創ることとなりました。


上野の山で
第一回の台東区防災訓練を
区内全町会の参加を得て実施しました。

さらに、松葉町町会を皮切りに
自主防災組織を創る事業を開始して

区内各地の町会をまわり
大地震などの重大災害を想定した
救急法の講習会を行い
自主防災組織の大切さを説きました。


当時の区役所では、防災係という
小さなセクションでしたが

職員の中に
高橋さんという小学校の先輩がいて

「自分の両親が住んでいる台東区を
 日本一災害に強い地域にしたい!」

という熱い思いで取り組んでいました。


その後、高橋さんが出世して
やがて東京都の防災担当になりましたので

私は東京都の防災計画についても
関わるようになりました。


あれから35年を経た今・・・

千葉市にある自宅マンションの
防災会長をしています。


一時避難場所を一にする集合住宅が
県警住宅を含めて、この地域に8つあります。

そこには、住民が
10,000人もいます。


それらの防災組織を束ねる
地域防災連絡会を組織していますが

今夜、今年度の
その役員会が開催されました。


いざという時に向け
広い意味での備えを行うのが
その役割ですが・・

地域的に難しい課題を
たくさんかかえています


ライフワークの1つとして、それらを解決し
ぜひとも地域貢献したいと考えているところです。


<阪神淡路大震災の映像>





14th TOUR OF JAPAN

 
5月16日の堺ステージを皮切りに
スタートした自転車のステージレース
ツアー・オブ・ジャパン

最終の第7ステージとなる
東京ステージは
雨の降りしきる中で行われました。


私も計時を担当する審判として執務しました。





婚活サイクリングの下見

 
土曜日の午後から
台東区自転車連盟が6月6日(日)に行う
婚活サイクリングの4回目下見を行いました。

実際に参加者の立場に立って
スタッフがシュミレーションしながら
サイクリングを行い
BBQの内容を詰めました。

終了後は
夢の島マリーナへ移動し
ヨット『海羚』のキャビンで


新たに加わっていただいたスタッフのお一人
フードデザイン研究所の所長 大西さんの
すばらしい料理を堪能しながら
懇親会を行いました。