楽しく おいしく 落ち着く店


友人が
新橋に焼き鳥屋を開店しました。



お店のコンセプトが
"楽しく おいしく 落ち着く店"とのことですが

まさに
その通りのいいお店でした。

八丁堀『さくら家』の次男坊である豊ちゃんが焼く"焼き鳥"は最高!



隣の席にいたお客さんから
「こんにちは♪」30年ぶりですネ!」と声をかけられましたが
まったく記憶がありません。




「八丁堀の『さくら家』でお会いしました」
というその方は
この店の経営者のお兄さんの友人なんだそうです。

「サーフィンしてましたよね」
「鳥越にお住まいでしたよねぇ」

覚えていて頂き、光栄でした。

その方は、海運会社の営業部長をされているそうで
お連れの運送会社の社長をされている方と3人で
意気投合

「カンパも、マビックも運んだよ」
「デ・ローザも、運んだことがあるよ」

「パリで暮らしていた時には、ツール・ド・フランスもシャンゼリゼで・・」

 楽しく飲むことができました。


焼き鳥『うめ家』
港区新橋3-2-10 小野ビル1階
03-3597-9622
17:00〜23:00

JUGEMテーマ:やきとり 〜日本の食文化〜 

箸のマナー


昨日の『割り箸を使わず"マイ箸"を使おう!』について
Facebook上で、活発なご意見を賜りました。

ありがとうございました。


引き続き、別の観点から
箸についての話をアップしたいと思います。


私たち日本社会では、昔から様々な分野で
素晴らしい伝統文化が存在し
代々
受け継がれてきました。


ところが最近は
核家族化の進展により
これら大切な文化の継承が停滞しています。
とても残念なことですね。


    箸の作法(禁じ手)

   ・刺し箸  箸を食べ物に突き刺して食べること。

   ・箸渡し  箸で挟みあげた食べ物を、箸と箸とでやり取りすること。

   ・ねぶり箸 箸についたものを、口でなめること。

   ・持ち箸  箸を持っている手で、一緒に他の食器を持つこと。

   ・涙箸   箸の先から、汁をポタポタ落とすこと。

   ・叩き箸  箸同士を太鼓のバチのように、カンカンと叩くこと。

   ・かき箸  食器のふちに口をあてて、料理をかき込んで食べること

   ・立て箸  ご飯の上に、箸を突き刺すこと。
         (仏箸といわれ、死者の枕元に供える時にだけ行う)

   ・空箸   箸を一度料理につけておきながら、食べないで箸を置いてしまうこと。

   ・受け箸  箸を持ったまま、おかわりをすること。

   ・込み箸  口に入れた食べ物を、さらに箸で口の奥へ押し込むこと。

   ・振り箸  箸先に付いた食べ物などを振り落とすこと。

   ・移り箸  あれこれと卑しく、おかずばかり続けて食べること。

   ・こじ箸  食器に盛られた料理をかき回して、自分の好物を探し出すこと。

   ・迷い箸  どの料理から食べようかと迷って 
         料理の上で、あちこちと箸を動かすこと。
  
   ・二人箸  1つの食器の上で、二人一緒に同じ料理を挟むこと。

   ・寄せ箸  食器を箸で、手前に引き寄せること。

   ・渡し箸  食事の途中なのに、箸を食器の上に渡して置くこと。
         (当然ながら「ご馳走様」という意味になる)

   ・指し箸  箸で人を指すこと。

   ・くわえ箸 箸を置かず、箸から手を離して口にくわえたままにすること。


箸置きコレクション


携帯用 "マイ箸" コレクション


JUGEMテーマ:マナー&モラル 

割り箸を使わず "マイ箸" を使おう!

日本では1年間に
約231億膳の割り箸が使われています。

1人あたり
毎年
約180本の割り箸を使い捨てています。


以前は
国内の間伐材や端材を割り箸にしていたのですが
今は
97〜98%が輸入物で
その内の約98%が中国からのものです。


ところが中国では
森林の無計画な伐採=山を丸ごと刈る皆刈により
環境破壊や洪水等の災害を引き起こしたため
現在
中国国内の木材伐採は禁止されています。


ところが
日本の大量消費・大量廃棄が依然として変わらないため
最近、中国で加工される割り箸の大半は
ロシアや蒙古の原生林等を切り倒して加工し
日本へ輸入されているのです。


問題は
伐採した後に植林が適切に行われないことです。

どんどん森林破壊が進んでしまい
災害発生にも繋がっています。


私たちが割り箸を使い続けることは
地球や未来の世代に
多大な負債を残して行くことなのです。


割り箸の使用をやめませんか。

外出時には
いつも "マイ箸" を
持ち歩きたいものですね。




※割り箸が持つ問題点や現状など、詳細については下記のHPをご参照ください。


JUGEMテーマ:エコライフ 

秋の夕暮れ


澄んだ空気の中
静かに太陽が沈んで行くと

夕焼けを背景に
富士山のシルエットが
くっきりと浮かんで来ました。




東京スカイツリーが
とっても
近く見えます。

存在感がありますネ!





JUGEMテーマ:癒しとやすらぎの自然・風景 

子供のための自転車学校


東京都自転車競技連盟普及委員会では
今日
東京オーヴァル京王閣で
今年度4回目の自転車学校を開催しました。


スラローム練習


飛んで段差を乗り越える練習


急制動の練習=前転しないよう後方に体重をかけて急ブレーキ


3本ローラー練習=軽いギアで回転力をつける


子供の時から自転車に乗るための基本を
しっかりと学ぶことは
自分の可能性を拡げるために
とても大切です。


ジロを走る夢を持つK君/プロレーサーの吉井功治さんとパチリ!


吉井さんの得意種目はポイントレース

2001年には
オーストラリア選手権大会と全日本選手権大会で優勝
日豪両国でナショナルチャンピオンの座を獲得する偉業を達成しました。

現在、ナショナルチームの強化コーチもされています。

先般
2ヶ月間
UCIのコーチ研修会にも参加されました。
これからの自転車界をリードする指導者です。


子供の時に高い自転車を買う必要はないよ。

そんなお金があったら
食事にお金をかけて
大きな身体をつくろう!

お菓子は食べちゃダメだよ。

大きな夢を実現するためには
良い食生活をすること。

エンゲル係数を高くすることの方が
自転車にお金をかけることより
ず〜っと大切なんだよ!


吉井さんから子供たちへの今日のメッセージでした。




JUGEMテーマ:じてんしゃ全般 

恩師 田中由多加先生の卆寿をお祝する会

全国各地から
田中ゼミで学んだOBが駆けつけ

恩師 田中由多加先生の卆寿をお祝する会を
大隈タワー15階「西北の風」で行ないました。






多くの教え子に囲まれ
感激ひとしおの先生でした。


「紺碧の空」と校歌を歌い
賑やかにお開きとなりました。



JUGEMテーマ:教育

夕方のポタリング



太陽の高度が、だいぶ低くなったけれど
海辺の道を走りました。




走りながら
どうやって自分の姿を写せるか?

いろいろと
挑戦してみました。







JUGEMテーマ:じてんしゃ全般 

草の根イノベーションの力


セールスフォース・マネジメント研究会でお話いただいた
東京都市大学教授/井上隆一郎さんの講演
「草の根イノベーションの論理」


閉塞感に包まれている日本を元気にするための
突破口を見つけたという思いがしました。




いつも、このブログでは
講演内容について
あまり具体的に載せていないのですが

今回は
井上教授の講演要旨を
少しご紹介したいと思います。






イノベーションという言葉を
「技術革新」と誤訳したことが

イノベーション=技術革新=理工系
という公式を固定化し
真のイノベーションを生み出す可能性を閉じ込めてしまった。




イノベーションは「新結合」ということであり

新しい財貨の生産
新しい生産方式の導入
新しい販路の拡大
原料あるいは半製品の新しい供給源の獲得
新しい組織の実現

これらが、その内容であり
これらを組み合せて行なうことで達成できる。




新発明や新発見のような
大きなこと
凄いことがイノベーションだ
という幻想の虜になっていることが

結局、日本経済の閉塞と
地方の停滞とを招いている。




21世紀の活力ある日本社会のイメージは
広い裾野から
多くの人が参加する
イノベーション競争社会である。


つまり地域の人々が
広い裾野からイノベーションする社会を創ることが大切であり

たくさんの若者、起業家が
草の根から挑戦することこそ

大切なことではないか!




大企業主体のエリートのイノベーション
凄いことがイノベーション
というイメージを捨て

みんなが、それぞれ
いろんな分野で
小さな
自分のイノベーションを始めよう。


その際に
大切なことが1つある。

小さい企業やベンチャー企業には
当然ながら
人、モノ、カネという内部資源が乏しい。

従って
大学や公的研究機関の持つ
外部資源を活用して、はじめて成功できる。


研究、開発、生産のプロセスごとに
川上が持つノウハウを活用することが大切だ。





「何にもなくてもいい」

「やる意志と外部に協力者がいればOK、できます」

「どんどん草の根イノベーションを始めましょう!」


詳細は、セールスフォース・マネジメントサイトをご覧ください。

お墓参り


お彼岸を前に
菩提寺へ行きました。



2時間ほどかけて
妻と2人で
汗びっしょりになりながら
お墓の掃除と植木の剪定をしました。


続いて東京へ
妻の実家のお墓へもお参りに行きました。

ご住職が育てている錦鯉が
ゆったり泳いでいました。




すぐ近くにある東京スカイツリー

間近で
迫力ある写真が撮れました。





JUGEMテーマ:墓参り 

2011東京都選手権トラックレース大会

オリンピックで優勝しても
ワールドカップで優勝しても
"世界一"とは呼びません。

正しくは

世界選手権大会で優勝した人のことを
"世界一"と呼ぶのです。


秋晴れのもと
立川競輪場を舞台に

"東京一"を決める
東京都選手権トラックレース大会が行なわれました。


<審判団>

<ポイントレース決勝>

<ケイリン決勝>

<鐘がなってラスト1周>


☆競技結果☆

   種目       1位      2位      3位
  スプリント    高木義基    今井一誠    山本 剛
  1kmTT      辻本翔太    大村慶二    金井誠人
  ポイント     金井誠人    磯川勝裕    辻本翔太
  ケイリン     大村慶二    高木義基    山本 剛
  女子200mTT         井上玲美
  女子1kmTT           井上玲美


<今年の最優秀選手賞に輝いた大村慶二選手>



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