駒沢オリンピック公園自転車学校


抜けるような青空と眩しい日射しに恵まれて

東京都自転車競技連盟では
駒沢オリンピック公園で
子供のための自転車学校を開催しました。






この公園内は
サイクリング用、ジョギング用、その他ウォーキングなど用と
用途別にコース設定されています。

多くの方々が
それぞれに健康スポーツを安心して楽しんでいました。


素晴らしいことですね。

全ての自治体が
このような公園マネジメントを
ぜひ
見習って欲しいものです!


JUGEMテーマ:じてんしゃ全般 

防災訓練


今年の防災訓練は
次のような4つの訓練を予定しています。

「津波からの避難訓練」

「4階、7階、10階の防災器具庫の確認」

「初期消火訓練」

「炊き出し訓練」



 JUGEMテーマ:防災

ロープワーク


洗濯物が多い時や
大きなサイズの物を干す時に
得意のロープワークを駆使します。


まず、一方は
「馬つなぎ」(テキサス・バウライン・ノット)で
フェンスに結びます。


この結び方は
西部劇でカウボーイが
町の酒場の前に馬をつなぐ時に

あっという間に結び
帰りには、一瞬で解く
あの結び方です。



もう一方は
「トラッカーズ・ヒッチ」

つまり
トラックの荷物が落ちないように
ゆるみを取りながら
ロープをピ〜ンと張るための結び方です。




JUGEMテーマ:家事のコツ 

喘息児水泳教室の前半終了


4月からスタートした
喘息児水泳教室の前期が終了して

今日は
台東保健所で
中間報告会が行なわれました。


この教室は
喘息の "予防" と "改善" を目的に

平成元年から行なっています。


この教室に通うお子さん達には
確実に
呼吸機能の改善が見られます。

下のグラフは
平成19年から4年半にわたり
この教室を受講されている小学6年生が
今期、水泳前(グレー)と水泳後(黒)に測定したピークフロー値です。

水泳後は、水泳前と同じ、あるいは上昇しています。
また、いずれの値も右肩上がりに上昇傾向です。

このお子さんのピークフロー標準値(点線)が
316ですので
4年半にわたって継続している効果が
はっきりとわかります。


この教室に通う効果は
『呼吸機能の改善』ばかりではなく

「やったぁ!」「できた!」という
成功体験の積み重ねにより
自信をつけ

『自己肯定感』『自己効力感』が増大するという
心理的効果もあがっています。

その結果
「もっと泳いでみたい」
「もっと上手くなりたい」
という
『自発性』が生まれます。


低学年のお子さん達は
子供たち同士で
「ボクもできなかったけど、やってみな」
「かならずできるよ!」
と声をかけ
おたがいに励ましながら練習しています。


高学年のお子さん達には
先週のピークフロー値を鑑みながら

その日に泳ぐ "質と量" を
自らコントロールする姿が見られます。


報告会を終えて
スタッフのみなさんと打上げをしました。





夏休みを挟んで
後期は
10月からスタートします。


JUGEMテーマ:喘息 

顔合わせ



千葉から1000人の社長を創出するプロジェクトに
8つあるゼミの1つ
『比護ゼミ』の初顔合わせ会を行ないました。


まだ正式名称は決っていません。


<ゼミ長>
(有)比護生活デザイン事務所
代表取締役 比護隆一
ITEC 登録メンター

<副ゼミ長>
千葉大学産学連携・知的財産機構
特任准教授 片桐大輔
薬学博士

<事務局長>
(株)大三
常務取締役 大野奈津子
千葉商工会議所会員
千葉東法人会青年部会員


8月と3月を除いて毎月1回行ないます。


西千葉にある千葉大学で行ないます。





様々な分野から
優れた講師陣をお招きして
歴史を創る "人財" を排出します。




JUGEMテーマ:経済全般 

"モーモー倶楽部"


今夜は、久しぶりに
"モーモー倶楽部" が集合して
フジコ・ヘミングさんのピアノコンサートに行きました。

全身全霊をかけて奏でる
フジコ・ヘミングさんに感動した
素晴らしいコンサートでした。


"モーモー倶楽部" とは
かつて
千葉市立高洲第三小学校の保護者会長を
それぞれの年に務め
千葉市の青少年育成委員や学校評議員をさせていただいた
気の合う "丑年仲間" で結成した小さな倶楽部です。


これまで
さまざまな形で子供たちのために
街づくりをして来ました。

  

特に高洲三小が日本で初めて本格的に導入した
ヨット授業/海洋教室では

私が全体のコーディネーターをさせていただき
女性お二人が
船への乗船・下船をはじめ
陸上での子供たちの安全管理やサポートを取り仕切って

11年間にわたり継続して来ました。





小さな集まりですが
"三人寄れば文殊の知恵"

これからも
未来づくりに貢献していきたいと思っています。


JUGEMテーマ:地域/ローカル 

セーリング日和


梅雨の晴れ間に
友人とセーリングしました。




東京湾は
南東の風3m/sec.

滑るように『海羚』は走ります。




私以外の3名は
かつてアメリカ生活をされ

国際的ビジネスという共通点があるため
とっても話が弾んでいます。




午後になると
風が上がって来て
快適なセーリングになりました。





船橋漁協の漁船がトロール網を引いて漁をしています。

鳥がいっぱい
船の跡を追っています。

魚がたくさん獲れているのかなぁ・・?!

  


先日の台風による大雨で
荒川や江戸川から
大量の雨水が東京湾へ流れ込んでいますが

  

たくさんのゴミや流木も
あちらこちらに浮いています。


ふと
船のスターンを見たら
何と大きな竹が
スクリュー辺りに引っかかっています。

帰港する際
エンジンをかけても走らない恐れがあるため

いったん風上に向けて帆をシバ〜させ
艇速を落として、はずしました。

思ったより大きくて頑丈な竹でした。




JUGEMテーマ:癒しとやすらぎの自然・風景 

TCF指導者養成講習会


日 時:2012年7月1日(日)9時〜16時

場 所:東京オーヴァル京王閣 2階大会議室
     東京都調布市多摩川4−31−1 
     京王線・京王多摩川駅から徒歩1分

講義内容:
テーマ(1)「夢の大きさの分だけ人は育つ」
講 師:比護隆一
    日本体育協会公認自転車指導員/東京都自転車競技連盟普及委員長

テーマ(2)「子供のやる気を高めるために」
講 師:綿井雅康
    十文字学園女子大学人間生活学部人間発達心理学科教授

テーマ(3)「最新スポーツ科学を活かす指導法」
        〜UCIコーチ研修で得たこと〜
講 師:吉井功治
    2011年トラック世界選手権大会日本代表チーム監督代行
    元全日本チャンピオン/オーストラリアチャンピオン

定 員:30名(先着順)

参加費:無料

申込み:下記の項目を明記の上、メールにて
             普及委員会/松本敦 atsushi@tokyo-cf.jp まで
1.氏名(ふりがな):
2.住所:
3.電話番号:
4.年齢:
5.性別:
6.自転車歴:

※携帯から申込む方は、必ずパソコンから受信できる設定にしてお申込みください。
 受講を承諾した旨の返信メールが受講票となります。
(パソコンからの方はプリントアウトしてご持参ください)

持 物:筆記用具、昼食、飲み物




JUGEMテーマ:じてんしゃ全般 

1週間の"心の垢"を落としに


凄〜く嬉しいことも
とても厳しいこともあった1週間

週末の今日は

東京からの帰り道
鷺沼温泉で
溜まっていた"心の垢"を落として来ました。


  


源泉の温度が
17℃くらいの鉱泉で
薪を燃やして沸かしています。




大きな湯舟に
ゆったり浸かり

明日への鋭気を養いました。


九谷焼のタイル絵


キムタクも入浴した天然温泉






JUGEMテーマ:天然温泉 

☆100万人のキャンドルナイト本番☆


電気を消しスローな夜を・・・
今夜は『100万人のキャンドルナイト』


私は、静かに炎を眺めながら
こんな話を思い出していました。


ある大学でこんな授業があったという。

「クイズの時間だ」

教授はそう言って
大きな壺を取り出し教壇に置いた。

その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。
壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。

「この壺は満杯か?」

教室中の学生が「はい」と答えた。

「本当に?」

そう言いながら教授は
教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。

そして砂利を壺の中に流し込み
壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。

そしてもう一度聞いた。

「この壺は満杯か?」

学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。

教授は「そうだ」と笑い
今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。

それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後
三度目の質問を投げかけた。

「この壺はこれでいっぱいになったか?」

学生は声を揃えて、「いや」と答えた。

教授は水差しを取り出し
壺の縁までなみなみと注いだ。
彼は学生に最後の質問を投げかける。

「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」

一人の学生が手を挙げた。

「どんなにスケジュールが厳しい時でも
 最大限の努力をすれば
 いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」

「それは違う」と教授は言った。

「重要なポイントはそこにはないんだよ。
 この例が私達に示してくれる真実は、大きな岩を先に入れないかぎり
 それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」 

君たちの人生にとって ”大きな岩” とは何だろう、と教授は話し始める。

それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり
家庭であったり・自分の夢であったり・・・

ここで言う ”大きな岩” とは、君たちにとって一番大事なものだ。

それを最初に壺の中に入れなさい。
さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。

もし君達が小さな砂利や砂や・・
つまり、自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば
君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。

そして大きな岩
つまり、自分にとって一番大事なものに割く時間を失い
その結果、それ自体失うだろう・・・。


JUGEMテーマ:癒しとやすらぎの自然・風景