今夜は
「新・日本のお金持ち研究」を
指定図書として
読書会形式で勉強しました。
新ゼミ生候補の山梨寛弥さんも参加されました。
今回の勉強の中に
税金関連制度の話が
度々、出てきましたが・・
元・東京国税局特別国税調査官でいらした
石井義高さんが参加されましたので
とっても解り易い解説をしていただき
理解が深まりました。
平成3年からスタートした「台東区喘息児水泳教室」
今年(23年目)最後の実技講習が
昨日、無事に終了しました。
この教室は
喘息のお子さんの "心" にスポットを当て
そこから教室をデザインするというコンセプトで
生まれたものです。
この教室を企画する以前は
「水泳をして体力づくりをすれば健康になれる」
という考えに基づいて
水泳による "体力づくり" を主な目的に開催されていました。
特に
九州にある国立病院に勤務されていたアレルギーの専門医師と
元オリンピック・メダリストだった水泳コーチのお二人が中心となって
この分野の研究をされていたため
小児保健やアレルギーの学会における「喘息児水泳の研究」も
水泳=競泳
という考え方を基本に行なわれていました。
26年ほど前に
「年間を通じて本格的な喘息児水泳教室をやりたい」
との台東区からの依頼を受けました。
そこで
台東区喘息児サマーキャンプでの経験を基に
それまでには全く存在しなかった
喘息を持つ子供の心に注目した水泳教室をデザインしました。
医学面では
東京大学医学部のアレルギー研究室に企画をお願いして
まさにパラダイムシフトによる
全く新しい水泳教室を企画したところ
全国から手を上げた100自治体の計画案の中から
私の案が採用されました。
室内プールの建設資金を含む多額の国費を台東区が獲得し
この水泳教室がスタートした次第です。
その後
小児保健協会はじめ、学会で
台東区の水泳効果を発表し続けたので
色んな自治体からの見学も相次ぎ
台東区方式の喘息児水泳教室がスタンダードとなりました。
今月のSFM研究会は
グローバルムーブメント&ワークス株式会社
代表取締役
デロイト トーマツ コンサルティング
クリエイティブ ディレクター
府川誠二さんをお迎えして
「ありそうでなかった」を考えるマーケティング
というテーマで
ご講演いただきました。
パラダイムシフトによる
新らしいアイディア発想法に関して
とても貴重なお話を伺うことができました。
今朝は
ゴボウと大根の味噌汁にしました。
味噌は
3月に作り始めた自家製味噌です。
そして栗ご飯
栗を茹で、皮を剥いて
炊き込みました。
2晩漬けたキュウリのぬか漬けも
ちょうど良い味でした。
1000リーフ主催
「第6回経営者リレー講演会」を開催します。
皆様のご出席をお待ちしています。
この冬、初のキムチ鍋を作りました。
材料は
豚肉、鶏肉、干シイタケ、シメジ
ゴボウ、白菜、豆腐、タマネギ、キムチ
そして煮上がったら
最後に
胡麻油をまぶした
ニラを入れて
さらに
少し煮込んで出来上がり!
寒い夜に
ピッタリの夕食でした。
これまで毎月
欠かさずに参加していた
チバラボ交流会に
今夜は、仕事の関係で
参加することができなくなりました。
そこで
反省するために
独りで地元の居酒屋に寄り
罰として
自分に "無理矢理" お酒を飲ませました。
水曜日の昼過ぎのこと
出かける前に風呂に入っていたところ
突然シャワーが止まりました。
マンション共有部の電気設備点検による
断水のせいでした。
最近、不穏な地震が始まりましたので
改めて
大地震に遭遇しても
"あわてない"
心構えと準備をしたいと思います。
(お知らせチラシが入っていたのに、気づかなかた失態事例です。)